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テングメン

テングメン 2006.3.28
チーム発砲B-ZIN

本多劇場(下北沢)
作・演出:きだつよし
出演:森貞文則 平野勲人 小林愛 西ノ園達大 きだつよし 武藤晃子 工藤順矢 田口治 福田千亜紀 津和忠良 吉村朋子 大橋夢能 佐野大樹( *pnish*)
ゲスト:井上晴美

ほんのり18禁。舞台ならではのちょっぴりのエロス。
実際、観にいくまではドキドキものでしたが、実際観た感想としては
どろどろしていなくて軽くさわやか!?な純愛?ストーリーでした(笑)
笑いも耐えない、発砲さんらしい舞台といってよいのではないでしょうか。

なーんて、「・・・らしい」とか書いてしまいましたが、
元々発砲さんの舞台は4年前位のゴメンバーデショウから観始めたので、決して古いファンではないです(^^;
でも変身ものの変身前と素顔の心の葛藤!といった感じのテーマは根底にあって
スピード感と大人の遊び心(小ネタも)たっぷりつまった良い舞台でした。

テングメンは時代劇ですが
女殺しの天狗のお面。殺すとはいっても命をとるわけじゃない(まあ、そういうわけです)
女殺しの仕事人?達は、ある目的があって太ももの内側にしるしのある女性を探している。
いわば忍びのような仕事も兼ねているわけです。
実際は裏家業なわけで、テングメン(森貞さん)表の顔はいたってナイーブな?青年。そして男性特有のある悩みも抱えている。
そこに遊郭で働くうさぎ(小林さん)がからんで恋物語もある。

達筆の竜(平野さん)の妙な扮装も面白い。いつも冷酷な感じの悪役がおおいので、
今回は面白い役どころでした(笑)
薬屋のおかみさん(武藤さん)も最初、色気役なのかと思いきや、かなりはじけてて最高でした。


本当によく動く。スピード感と観客を飽きさせないアイデアの詰まった舞台というのは観ていてとても楽しい。
発砲さんの次回作は10月だそうで。
今から楽しみです。

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