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マンドラゴラの降る沼

マンドラゴラの降る沼 2006.4
今回は珍しく4月11~23
池上本門寺境内特設テント 7000円

出演:大竹まこと/きたろう/斉木しげる(シティボーイズ)
  中村有志/いとうせいこう/銀粉蝶
演出:細川徹
作 細川徹・丸二祐亮・平元健太
  シティボーイズ・中村有志・いとうせいこう
構成 いとうせいこう

春なのにずいぶんと寒かったらしいですね。テントだからな。
いつも見に行っていたのですが、池上本門寺にいけなかった(残念)
いとうせいこうさん・中村有志さんが参加してゲストが銀粉蝶さんという豪華キャスト。
いとうせいこうさんは5年ぶりらしい。(ちょっと前に国立能楽堂で見かけたけど(笑))

ぜひ観たかったなぁ。
今回はWOWOWで放映されたのを観ることでフラストレーションを回避。

実はシティーボーイズは大学の頃先輩と観にいった最初の舞台である。
「鍵のないトイレ」「愚者の代弁者、西へ」
「ゴム脳市場」「愚者の代弁者うっかり東へ」
「丈夫な足場」「ラ ハッスルきのこショー」
「真空報告官大運動会」「夏への無意識」etc・・・・
って私かなり観てますな(笑)手帳やらパンフで観ながら書いてたら、こ・・・こんなに(笑)
最初の2作位がビデオで観た(^^;

なにがそんなに好きなのか?
何がそんなに面白いのか・・・それはちょっと説明しにくい、このシュールさ。
理解できない、はまらない人だっているかも。

私は最初の頃のほうが好きでしたね。
作・演出が三木聡さん&シティーボーイズで音楽が小西康陽(ピチカート・ファイブ)だった頃。

あれ?演出が変わった?とふと思ったのは、
 いつもオムニパスだけど、
 それぞれの話が関係ないようで一部からんでたり、最後にどこかとどこかがつながっていたり。
それがある年からすっぱりなくなってしまった(T T)

それが残念でしかたなかったのですが、今回、「マンドラゴラの降る沼」でひさびさに復活。
たしかにここ数年で一番面白い舞台!と前評判(チラシに掲載)が高かっただけはある。

とくに「殺伐としてない?」という掛け声ででてくる斉木しげるさんのガラ会長
・「殺伐とした時に現れる。マイナスイオンなひと時を貴方に。ナイアガラの滝を愛する会会長、ナイアガラ会長 略してガラ会長」
・中村有志さんのネガティブオーラ婦人「ネガティブオーラ婦人よ!どうせ覚えてもらえないけど…」みたいな、ネガティブショーパーティー。
・怒りながらセカンドベースにスライディングする大竹まこと。
いい歳なのに・・・・すごいよ。

とにかくキャラクターの特化が面白かった。
こういうのが突如あらわれるのがシティーボーイズの魅力の一つ。
なんかひさびさに楽しかった。

「なまわかり」「サドルバー」「人間大砲」「柏木さん」(タイトルは私の感覚ですが)
どれも、シュールでGood!
おじさまたちの熱い熱気十分!客を飽きさせない。

こんなキャラが濃い中にいるのに銀粉蝶さんの存在感はばっちり。すばらしい。

のっけからとばしてたけど、ラストもきっちり終わらせる。
もちろん終演後のトークでいつものきたろうさんのNGもばらされる。

本当にごちそうさまでした。舞台行きたかったなぁ・・・(二度目の後悔)

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