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紙屋町さくらホテル~こまつ座

こまつ座公演の「紙屋町さくらホテル」に行ってきました。
作:井上ひさし 演出:鵜山仁
紀伊國屋ホール(新宿)

超有名な作品です(^^)
やっと観にいきました。図書館で戯曲を見て、友人からよかったよーって話を聞き、
行こう行こうと思いながらなかなか行く機会を逸していましたが、
この夏とうとう足を運びました。
94ステージも公演をしている超ロングラン!
笑と涙を交えるお芝居です。


昭和20年5月のヒロシマ。
こうきいただけで、どういう状況下のお話なのかすぐにぴんときそうですが、戦中の話です。
紙屋町ホテルは名優丸山定夫と元宝塚スターの園井恵子をむかえて、移動演劇団「さくら隊」を結成する。
まず、団員がいないさくら隊は、たまたまホテルに宿をお願いに来た薬の行商人?と傷痍軍人?特高警察をも巻き込んで、
「無法松の一生」を上演しようとする。
素人だらけの劇団の行方は…
薬の行商人と偽っている男の正体は?
傷痍軍人と名乗ってる男の真意は?
特高警察は監視をつづけられるのか?


Photo_2
キャスト:辻 萬長(長谷川清)
土居裕子(神宮淳子)
木場勝己(丸山定夫)
森奈みはる(園井恵子)
久保酎吉(大島輝彦)
河野洋一郎(針生武夫)
大原康裕(戸倉八郎)
栗田桃子(熊田正子)
前田涼子(浦沢玲子)

長谷川清 海軍大将はあの紙屋町さくらホテルに滞在した
たった3日間ですべてが変わったと最初に告白している。
それほどのかけがえのない3日間がこの芝居の中枢になる。

あの舞台で聞いた歌声がまだ私の頭の中でもながれている。
ドミレファミソファラソー ソラファソミファレミドー♪
第二次世界大戦下の芝居。本当なら暗い・辛い・悲しいという
重いものになりがちなのに、
明るく!希望を持って!そんな強い思いが伝わってくる。
本当にいいお芝居でした。

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