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「橋を渡ったら泣け」

Photo_40 「橋を渡ったら泣け」
シアターコクーン (渋谷bunkamura)
¥8500

出演:大倉孝二・奥菜恵・八嶋智人・小松和重・鈴木浩介
岩佐真悠子・六角精児・戸田恵子

作:土田英生
演出:生瀬勝久

出演者も豪華ですが、演出が生瀬さんというのに惹かれました。
生瀬さんが出ないのは残念ですがいったいどういう演出になるのか!?
作は土田さん。描くのは、群集の良さと悲しさ、残酷さ
今回は近未来、大災害あとの少数で生きる人々。
世界がどうなってるか分からない。生き残ってるのは自分達だけかもしれない。
そんな状況で、前向きに生きていた数名のコミュニティにある日パンダ船に乗っていた(パンダ船ってなんやねん!?)船乗りサダヤマ(大倉孝二)が流れ着く。

先の分からない不安ななかでもがき生きる…といった感じより、
最初は現状を受け入れて、「とりあえず生きていこう」という前向きな感じから始まる。
それは、八嶋さんが演じる人(名前忘れたー(T T)井上さんだったかな?)が
分からないことを考えるのが嫌だ」というキャラクターだったからのようだ。
でもつきつめてみると考えて分からないものを排除した上にあるのは
実は単純な真実なのかもしれないなぁ…。

うん。たまにはそういうのもいいかも。

やがて、そのコミュニティでも集団のある狂気がやってくる。
限られた人数で誰かをリーダーにすると、
そのリーダーの質によって、
力で抑えるのか、ルールを決めるのか、一定のスケープゴードを作ってそれ以外の団結を図るのか…。
「人間は考える葦である」…一人では生きられないけど、いろいろ大変だ。

余談ですが、奥菜恵さん(マチコ)はいいなぁ。舞台で何度か観てるけど、結構面白い。
自分のことをぺろーん(←大倉孝二の台詞より)って褒めるのがいい。
「私かわいくないですか?」って奥菜恵にいわれると困るなぁ…(おやじか私は!)

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