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コンフィダント~絆

ゴーギャン・ゴッホ・スーラ ♪ パー シュフネッケル ♪

「コンフィダント~絆」 パルコ劇場 9000円 

Konfidanto 作・演出:三谷幸喜
CAST:スーラ:中井貴一、
     ゴーギャン:寺脇康文、
     シュフネッケル:相島一之、
     ルイーズ:堀内敬子、
     ゴッホ:生瀬勝久

スーラ・ゴーギャン・ゴッホは言わずと知れた有名な画家。
+シュフネッケル の4人の画家が一つのアトリエをシェアして
そこで絵を描いている。

四人できめたルールは
1.家賃は折半
2.出したものは片付ける
3.ここには泊まらない
そして、4.モデルには手を出さない。

そこに踊り子を夢見る街娘ルイーズがシュフネッケルにモデルをたのまれてやってくる。

・スーラは何ごとにも堅物できちっとしている。
絵は点描画という新しいジャンルをつくり、今のところ世間にもみとめられつつある、
4人の中では一番有名人である。
・ゴーギャンは、芸術家のわりには、
生活がきちっとできる。料理も上手い。収入は観光客にピンク街?の案内をする
客引きでも稼いでいる。けっこうモテる。
・ゴッホは超芸術家。彼を理解できる人は少ない。
おそらく彼の芸術を理解しているのは上記の二人だけ。
生活能力はかなり低い。ゴーギャンを唯一の友人として頼みにしている。
生涯で売れた絵は一枚だけである。

そんな芸術家達と一緒にアトリエをかりた
クロード・エミール・シュフネッケル
彼はもっとも普通の人。芸術の才能も。感性も。そして一番一般人に近い。
だから芸術家達をまとめることが出来る。

それが舞台を観ていてとてもよく分かる。
自分勝手な彼らだけではとても一つの部屋をシェアすることなんて不可能である。
コンフィダント(芸術家を影で支える人)シュフネッケルはそこに長けた人なのだ…。
最初から流れる(一行目の)歌。「パー」にはちゃんと意味があるようです。
(舞台を見るとわかる)


アトリエという狭い世界でどたばたと繰り広げられる、
ほんの数日の出来事。
そこにかわいいモデルが加わってさらに人間関係が交錯していく。

三谷幸喜さんの表現する人間模様は本当に面白い。
公演時間たっぷり笑い、そして感動した。

それぞれ実在の人物を演じているのに、
とても日本人が中身と思えないくらい似ている役者にも驚きだ。

思わずパンフレットを買ってしまったが、
実在の本人の写真にかなり似せている。
なぜか、生瀬さんはゴッホにしかみえない(笑)

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