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「祈り」~双の会

なんだか宗教みたいなタイトルですが、舞台の感想です。

「祈り」~双の会 
ベニサン・ピット

珍しく銀座みゆき館劇場ではなく両国での芝居だったので、
ちょっと遠かったです。

4000円 7月14日~22日

作:グレゴリィ・ゴーイン
訳:桜井郁子
脚色:高橋耕次郎

出演:
ユダヤの仲間>
杉野俊太郎・本間修一郎・大場泰正・瀬川新一・山本あゆみ・大竹竜二・加茂隆史・飯嶋啓介・上田さだ吉

テヴィエ一家とその親戚>
坂口美由紀・神田紫乃・杉原幸子・越前屋加代・高橋耕次郎・赤司まり子・北村由里・室江麗子・高橋広司

ロシアの仲間>
経塚幸市・唐沢大介・谷内田昇・矢島未季・岡橋和彦・小川英敏・千葉裕介

原作は「屋根の上のバイオリン弾き」。
ロシアの寒村アナトフカが舞台。
ロシアの中間達とユダヤの仲間達が物語冒頭では仲良く暮らしている。
お互いの宗派がちがっても、安息日が違っても。お互いの安息日にお互いを補って生活している。
貧しくても、家族がいて仲間がいるそんな小さな社会。

そこにやがてやってくるユダヤ人の迫害。

屋根の上のバイオリン弾きではユダヤ人の生活を
『屋根の上でバイオリンを弾くようなものだ』と印象的な台詞があるそれをタイトルとしてたと思うが、
この舞台はタイトルも「祈り」と変わっているので
あえてその台詞はない。
でも、忍び寄る時代の波…。この小さな社会を守りたくても、どうにも出来ない。
最後は結局ユダヤ人を追い出してしまう。
追い出される辛さ、追い出さなくてはいけない辛さ。
そしてテヴィエ一家の絆。
なかなか感動的な芝居でした。
陽気なときに流れていたハーモニカ♪がまだ頭をこだまする…。

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