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千五郎狂言会~第六回

今日は国立能楽堂に千五郎狂言会です。

最近課題に追われる生活でしたが、
たまには、息抜きをせねば!!
千作様もでるんです♪

今回の番組>

宗旦狐 数奇人 茂山千五郎
     狐    茂山正邦
大笑いする感じの話ではないです。
狐が化けて千家の宗匠・宗旦になって茶席に出没するという話。
狐が見事な手前で茶を点てる。それが風流な作品。
千五郎さんのしつこいまでのお茶を点てるマイムと表情がいいです。

魚説経 出家  茂山千作
     施主  茂山七五三
殺生に嫌気がさして出家したもののまだお経すら満足に読めない出家が
ちょうど僧を探していた施主に出会い、説経を頼まれる。
困った出家はとりあえず魚の名前は詳しいからと
「生蛸 生蛸 鱧阿弥陀仏…」とでたらめに魚の名前をちりばめて説経始める。
…普通に説経するほうが簡単に思える話(笑)
千作様はやっぱりすごい。
米寿の年なので、やはり、息が上がっていたが
笑顔や嫌そうな顔がとても上手い。間の取り方も最高です。
出てきたときから笑えます。

終わったあと幸せな気分になりました。

首引  親鬼  茂山千五郎
     姫鬼  茂山千三郎
     鎮西ゆかりの者  茂山茂
現代風に言うと困った親の話(笑)
せっかく捕まえた人間(鎮西ゆかりの者)があまりに良い男なので、
姫鬼に食い初めをさせようと呼ぶが、
姫は人間に脅されたり、たたかれたりしてなかなか喰うことが出来ない。
そのたびに、親が出て行って、
人の娘を脅したな!人の娘をよくも叩いたな!といっては
娘をなだめ、
男は喰われるにしても勝負したいと腕押・すね押・首引の勝負を挑むが
形勢不利になると仲間を呼び出し加勢する。

子供の勝負に親がしゃしゃり出る過保護な親鬼が笑えます。

野村(和泉流)で見たときは鎮西ゆかりの者が鎮西八郎為朝だったなぁ。


今回舞台に出ていなかったので関係ないですが、
茂山の宗彦さんが
パテックスフェルビナク35のCMに出てますね。
見たときにビックリしました。
その昔ユニクロのポスターを見たときと同じ衝撃です(笑)

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