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ムコウカタ

ちからわざ第9回公演
佐藤二朗さんの作、
堤泰之さんの演出。

新宿シアタートップスにて(1月22~27日)
3500円(前売り)


武藤晃子さんと平田敦子(サモ・アリナンズ)さんがでてるので観てきました。

他の出演者

河野洋一郎(南河内万歳一座)
本間剛
瓜生和成(東京タンバリン)
生方和代
しおつかこうへい(桜丘社中)
太田善也(散歩道楽)
笹野鈴々音(風琴工房)
屋良学
市川葵
佐藤二朗

「ムコウカタ」には争いも殺し合いもないといわれている。
海の先にある「ムコウカタ」に憧れながら、
それでも海を渡ることができない殺戮の島で生きている人々の物語。
しかし、そこには「ムコウカタ」にかつて渡ったことのある 人間もいる。
トダ(平田敦子)は、
「ムコウカタは自分は16年いたが、ウオズミはコップいっぱい飲み干すくらいの時間しかいられなかった。
そこにいられる時間を自分では選べない。そしてこの島との時間の流れ方は違う。
決して争いも殺し合いもない世界ではない。」

殺戮の権化であるウオズミ(佐藤二朗)は「ムコウカタ」から戻ってくる。
「ムコウカタは行きかう人々が全て殺しあうような地獄のような世界だ」と。

はたしてムコウカタとはどんな世界なのか

この物語の最後に
「シュンドウ」を通って一人、「ムコウカタ」に行くことになる。
その時、それがどういう意味なのかが観客にも分かる。

少し怖い場面もあるが、
手に汗握る展開と、謎かけのような世界観。
佐藤二朗さんがかもし出す独特の気配げっそり。存分に楽しみました。

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