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千作千之丞の会 第四回

千作千之丞の会 第四回

国立能楽堂 
SS席8000円

●「舟船」(ふねふな)茂山千作・千之丞
80歳を超えた兄弟二人が演じる舟船。
太郎冠者と主人が「ふね」とよぶか「ふな」と呼ぶかで口論。
お互い、古歌をもちだし自分が正しいと言い張る。

主人を演じる千作さんの大人気ない「ふね~」の言い方が
すばらしい。

●「彦市はなし」茂山千五郎・七五三・あきら
隠れ蓑を天狗の子からだまし取った彦市が…
主人のばかっぷりが面白い。こんなに簡単に部下の嘘に
ころころとだまされる主人は帰ってかわいらしく感じる。

●「素狂言 宗論」茂山千作・千之丞・千三郎
陽気な浄土宗坊主の千作さんと頑固な法華経坊主の千之丞さんが
キャラクターをよくあらわしていた。
素狂言で「宗論」を観たのは初めて。座って動かず、読むだけで進める狂言。
動かないけど退屈はせず、言い争いの部分も動きが見えるようでした。
むしろ、お互いの張り合いなんかは 動かない分だらだらせずすっきりとしたくらい。

最後のオチで千之丞さんが矛盾する違うセリフを言ったようだが(^^;

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